規模の大きなオフィスの移転では、原状回復工事費用も巨額になる。ただ、それだけに適正化による減額幅も大きくできる。 今回の事例は、B工事をC工事にすることや、各工事を適正化することで千万単位の額の減額を実現している。 概要 物件名 K第七ビル東京都港区高輪4丁目10番8号 賃貸人 K電鉄株式会社 賃借人(クライアント) テクマトリックス株式会社 PM管理会社 株式会社Kビルマネジメント 用途 2階・3階 オフィス(事務所) 面積 3,115.84㎡ / 942.54坪 見積額が予算を大幅にオーバー 賃借人は ...